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2026年07月23日(木)美容室での「おまかせ」が上手くいくコツ|伝え方ひとつで仕上がりが変わる

「おまかせ」は美容師にとって嬉しい言葉

「おまかせでお願いします」と言われると、美容師としては信頼してもらえている実感があり、実はとても嬉しいものです。ただ同時に、「本当にこのお客様が求めるものを出せるだろうか」という緊張感もあります。

おまかせがうまくいくかどうかは、実はお客様と美容師のコミュニケーション次第。今日は、おまかせで理想の仕上がりに近づくためのちょっとしたコツをお伝えします。

おまかせが不安になる理由

おまかせにしたいけど不安、という方の多くは「想像と違う仕上がりになったらどうしよう」という心配があるのではないでしょうか。これは美容師側も同じで、「お客様のイメージと違ったら申し訳ない」と思っています。この”お互いの不安”を解消するのが、カウンセリングの時間です。

おまかせが上手くいく3つの伝え方

1.「これだけは避けたい」を伝える

具体的なスタイルのイメージがなくても大丈夫。「短くしすぎたくない」「重く見えるのは嫌」「前髪は目にかからない長さがいい」など、NGラインだけ伝えてもらえると、美容師の提案の範囲がグッと明確になります。やりたいことがわからなくても、やりたくないことは意外とはっきりしているものです。

2. 普段の生活スタイルを話す

「朝は時間がない」「普段スタイリング剤は使わない」「仕事で結ぶことが多い」——こういった日常の情報は、美容師にとって宝物のようなヒントです。ライフスタイルに合ったスタイルを提案できるので、結果的にお客様の満足度も高くなります。

3. 雰囲気やイメージを言葉にする

「さわやかな感じ」「大人っぽく」「柔らかい雰囲気」——抽象的でも構いません。美容師はそういった”空気感”の言葉をスタイルに変換するのが得意です。画像を見せるのも効果的ですが、「この写真の何が好きか」まで伝えてもらえるとさらに精度が上がります。

美容師側はおまかせをどう受け止めているか

プロとしての提案力が試される瞬間

おまかせは、美容師にとって腕の見せどころでもあります。お客様の骨格、髪質、顔の雰囲気、ファッション、そしてカウンセリングで聞いたライフスタイル——これらすべてを考慮して、「この方に一番似合うスタイル」を導き出します。

回数を重ねるほど精度が上がる

おまかせの満足度は、通うほどに上がっていきます。お客様の好み、NG、生活パターン、髪のクセ——担当美容師がこれらを蓄積していくことで、「言わなくてもわかってくれる」関係になっていきます。初回から完璧を求めすぎず、回を重ねて一緒に育てていく感覚が大切です。

まとめ|おまかせは「丸投げ」ではなく「共同作業」

おまかせは、何も伝えないことではなく、信頼をベースにした共同作業です。NGライン、生活スタイル、なりたい雰囲気——この3つだけ伝えてもらえれば、美容師は最大限のパフォーマンスを発揮できます。

「おまかせにしたいけど、どう伝えればいいかわからない」という方は、カウンセリングでそのまま伝えてください。一緒に理想のスタイルを見つけていきましょう。

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参考文献

📚 日本毛髪科学協会
📚 厚生労働省 理容師美容師試験研修センター

⚠️ 本記事の内容は美容・ケアの一般的な情報提供を目的としたものであり、医学的診断・治療を代替するものではありません。症状が改善しない場合や気になる変化がある場合は、皮膚科等の専門医への相談をおすすめします。

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