2026年06月12日(金)夏の頭皮のベタつき・かゆみ対策|美容師がすすめる3つの日常ケア習慣
夏の頭皮、ベタつき・かゆみの原因とは?
夏になると「頭皮がベタつく」「かゆくてたまらない」というお悩みが一気に増えます。サロンでもこの時期は頭皮に関するご相談がとても多くなるんです。
ベタつきやかゆみの主な原因は、皮脂の過剰分泌と汗です。気温と湿度が上がる夏は、頭皮の皮脂腺が活発になり、普段より多くの皮脂が分泌されます。さらに汗が加わることで頭皮環境が悪化し、かゆみや嫌なにおいにつながるのです。
皮脂が増える夏特有のメカニズム
頭皮は体の中でも皮脂腺がもっとも多い部位のひとつ。夏は気温上昇とともに皮脂の分泌量が増え、Tゾーンの約2倍の皮脂が出ることもあります。この皮脂が汗と混ざり、毛穴に詰まることでベタつきやかゆみ、さらにはフケの原因にもなります。
エアコンによる乾燥も要注意
意外な原因として見落とされがちなのが、エアコンによる頭皮の乾燥です。冷房の効いたオフィスや室内で長時間過ごすと、頭皮表面の水分が蒸発し、体が「乾燥している」と判断してさらに皮脂を分泌するという悪循環が生まれます。
美容師がすすめる!頭皮のベタつき・かゆみ対策3つ
対策1:シャンプーの見直し
ベタつくからといって洗浄力の強いシャンプーを使うと、必要な皮脂まで取りすぎてしまい、逆に皮脂が増える原因になります。夏でもアミノ酸系やベタイン系など、頭皮にやさしいシャンプーを選ぶのがおすすめです。
UNBIRTHDAYでは頭皮タイプに合わせたシャンプー選びのご提案もしています。ベタつきが気になる方には、頭皮ケアに特化したタイプをおすすめすることが多いですね。
対策2:正しいシャンプーの方法を実践する
シャンプーの種類だけでなく、洗い方も非常に大切です。まずはぬるま湯(38度前後)でしっかり予洗いすること。これだけで汚れの約7割は落ちると言われています。
シャンプーは手のひらで泡立ててから頭皮にのせ、指の腹でやさしくマッサージするように洗います。爪を立てると頭皮が傷つき、炎症やかゆみの原因に。すすぎは洗いの2倍の時間をかけるのがポイントです。
対策3:ヘッドスパで頭皮環境をリセット
自宅ケアだけでは取りきれない毛穴の奥の皮脂汚れは、プロのヘッドスパで定期的にリセットするのが効果的です。UNBIRTHDAYでは頭皮の状態を見ながら、お客様一人ひとりに合ったスパメニューをご提案しています。
特に夏場は月1回のヘッドスパがおすすめ。皮脂のつまりを解消し、血行を促進することで、かゆみやベタつきが軽減されるだけでなく、健やかな髪が育つ土台が整います。
夏の頭皮を守る日常の小さな習慣
帽子や日傘で紫外線を防ぐ
頭皮は体の中でもっとも紫外線を受けやすい場所です。外出時は帽子や日傘で直射日光を避けるだけでも、頭皮の炎症やかゆみを予防できます。通気性の良い帽子を選べば蒸れも防げます。
汗をかいたらこまめにケア
汗をかいたまま放置すると、塩分が頭皮を刺激してかゆみの原因に。汗をかいたらタオルでやさしく押さえるようにしましょう。すぐにシャンプーできないときは、頭皮用のリフレッシュスプレーを使うのも一つの方法です。
食事と睡眠で内側からもケアを
頭皮のコンディションは体の内側からも影響を受けます。ビタミンB群や亜鉛を含む食材(レバー、卵、大豆製品など)を意識して摂ること、そして十分な睡眠をとることが、皮脂バランスの安定につながります。
まとめ
夏の頭皮のベタつきやかゆみは、正しいシャンプー選びと洗い方、そしてプロのヘッドスパで大きく改善できます。日常の小さな習慣——紫外線対策、汗のケア、バランスの良い食事——も組み合わせることで、夏でも快適な頭皮環境を保てますよ。
「最近頭皮がベタつく」「かゆみが気になる」という方は、一度サロンで頭皮チェックを受けてみてくださいね。UNBIRTHDAYではお客様の頭皮の状態に合わせたオーダーメイドのケアをご提案しています。
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📚 日本毛髪科学協会
📚 厚生労働省 理容師美容師試験研修センター
⚠️ 本記事の内容は美容・ケアの一般的な情報提供を目的としたものであり、医学的診断・治療を代替するものではありません。症状が改善しない場合や気になる変化がある場合は、皮膚科等の専門医への相談をおすすめします。
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