2026年10月09日(金)秋のヘアケアはここから|神戸の美容師が教える、乾燥・パサつきに負けない頭皮と髪の整え方
10月、髪と頭皮にも「衣替え」が必要な理由
こんにちは、神戸・三宮のUNBIRTHDAYです。朝晩の空気がぐっと涼しくなり、季節の変わり目を感じる頃になりました。この時期、お客様から「最近、髪がパサつく」「頭皮が乾燥してかゆい」「抜け毛が増えた気がする」というお声をたくさんいただきます。
実はこれ、秋ならではのサインです。夏の間に受けた紫外線や汗・皮脂のダメージが、涼しくなったタイミングでじわっと表に出てくるんですね。この記事では、美容室スタッフの目線で、秋のヘアケアの考え方をやさしくまとめます。
夏のダメージは「遅れて」やってくる
強い紫外線を浴びた髪は、キューティクルが傷み、水分を抱えておく力が落ちています。夏は湿度が高いので気づきにくいのですが、空気が乾く秋になると、一気にパサつきや広がりとして見えてきます。頭皮も同じで、日焼けや汗のあとの疲れが、乾燥やかゆみになって出てくることがあります。
秋は抜け毛が増えやすい季節と言われます
秋は毛周期の影響などで、抜け毛が気になりやすい季節と言われています。もちろん個人差がありますし、慌てる必要はありません。ただ、頭皮環境を整えておくと安心です。「増えたかも」と感じたら、まずは洗い方と保湿を見直してみてください。
今日からできる、秋の頭皮ケアの基本
頭皮は顔の皮膚の延長です。顔の肌がカサつく季節は、頭皮もカサつきます。難しいことをする必要はなく、毎日のお風呂時間を少し丁寧にするだけで変わります。
シャンプー前の「予洗い」をしっかり
シャンプーをつける前に、ぬるま湯で1〜2分ほどしっかり流しましょう。これだけで汚れの多くは落ち、シャンプーの量も少なくて済みます。熱いお湯は必要な皮脂まで落としてしまうので、38度前後を目安にしてください。
指の腹でやさしく、爪は立てない
洗うときは爪を立てず、指の腹で頭皮を動かすイメージで。ゴシゴシこするより、頭皮全体をゆっくり動かすほうが、すっきり感も出ます。乾燥している時期ほど、力加減はやさしく。ここは美容師が一番お伝えしたいポイントです。
乾かすときは「根元から」
濡れたまま寝てしまうと、髪も頭皮も傷みやすくなります。タオルで押さえるように水分を取り、ドライヤーは根元から。仕上げに冷風を当てると、髪のまとまりも良くなります。
髪の乾燥・広がりをやわらげるヘアケア習慣
頭皮と並んで気になるのが、毛先のパサつきや広がりです。秋は「落とす」ケアより「うるおいを足す」ケアに少しシフトしてみましょう。
トリートメントは毛先中心に、時間をおく
トリートメントは根元につけすぎず、毛先を中心に。つけたあとは、目の粗いコームで軽くとかしてなじませ、数分おいてから流します。ほんのひと手間ですが、仕上がりの手触りが変わります。
お風呂上がりのアウトバスで水分をキープ
タオルドライ後、乾かす前にオイルやミルクを少量なじませると、ドライヤーの熱から髪を守りつつ、まとまりやすくなります。つけすぎるとベタつくので、最初は少なめから調整してください。
カットとメンテナンスのタイミング
傷んだ毛先をそのままにすると、他の部分まで傷みやすくなります。目安は1.5〜2ヶ月に一度。毛先を整えるだけでも、秋冬のスタイルがぐっと扱いやすくなります。気になるときは、遠慮なくスタッフに相談してくださいね。
まとめ|なんでもない日を、少し丁寧に
秋のヘアケアは、特別なことではなく「いつものケアを少しだけ丁寧に」が基本です。予洗いをしっかり、やさしく洗う、根元から乾かす、毛先にうるおいを足す。この積み重ねが、冬の乾燥にも負けない髪と頭皮につながります。
髪や頭皮のお悩みは、人によって原因がさまざまです。「自分の場合はどうなんだろう?」と思ったら、ぜひUNBIRTHDAYでご相談ください。なんでもない日を、より良くするお手伝いをさせていただきます。
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参考文献
📚 日本毛髪科学協会
📚 厚生労働省 理容師美容師試験研修センター
⚠️ 本記事の内容は美容・ケアの一般的な情報提供を目的としたものであり、医学的診断・治療を代替するものではありません。症状が改善しない場合や気になる変化がある場合は、皮膚科等の専門医への相談をおすすめします。
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