2026年04月25日(土)「子どもに褒められた朝」髪を変えたら日常が変わった
公開日:2026.04.25
「ママ、今日かわいいね」
朝、洗面所の前で5歳の娘がそう言った日のことを、いまでも覚えています。
前日、久しぶりに美容室で髪型を変えただけ。特別な日でも、誰かに会う予定があるわけでもない、なんでもない平日の朝でした。
けれど、子どもの一言で、いつもの朝が少しだけ違って見えた。鏡の前で、自分の表情がやわらかくなっているのが分かりました。
「自分の時間がない」と話してくださったお客様
先日、3歳のお子さんがいるお客様がご来店くださいました。前回のご来店から半年以上経っていて、「ずっと美容室を後回しにしていました」と少し申し訳なさそうに笑っていらっしゃいました。
神戸・三宮〜北野エリアで4店舗を展開する美容室UNBIRTHDAYには、子育て中のママが多くいらっしゃいます。共通しているのは「自分のことが、いつも一番後ろになる」という感覚です。
カウンセリングでは、髪の長さや色の前に、まず「今、どんな朝を過ごしていますか」と伺うようにしています。
「朝、結ぶしかなくて」「子どもを保育園に送ってから、自分の顔を鏡で見ない日もあります」。そんな小さな声を聞きながら、髪型を一緒に考えていきます。
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翌朝の鏡が、少しだけ味方になる
そのお客様には、結べる長さは残しつつ、顔まわりに少しだけレイヤーを入れて、扱いやすいスタイルをご提案しました。色も、根元のリタッチを兼ねて、肌をやさしく見せるトーンに。
帰り際、「明日の朝、ちょっと楽しみです」と仰ってくださったのが印象的でした。
数週間後、ご来店時に教えてくださったエピソードが、冒頭の娘さんの一言です。「変わったのは髪型だけなのに、なぜか家での声かけまで優しくなった気がして」と笑っていらっしゃいました。
髪型を変えることは、何かを大きく変える魔法ではありません。けれど、鏡の前で「今日の自分、悪くないかも」と思える1秒は、その日一日のスタートを少しだけ軽くしてくれます。
私たちが大切にしている「なんでもない日を、より良くする。」という想いは、こういう小さな朝の積み重ねの中にあるのだと、お客様から教えていただいています。
今日は予約の日ではなくても、ふと「そろそろかな」と思った時に、思い出していただけたら嬉しいです。あなたのなんでもない明日が、ほんの少しだけ輝く時間になりますように。
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