2026年05月28日(木)カラーの色落ちを防ぐ5つの習慣|美容師が教える色持ちケア
カラーの色落ちを防ぐ5つの習慣
せっかくサロンでキレイに染めたのに、1週間もしないうちに色が抜けてしまう——。そんなお悩み、よくいただきます。
ヘアカラーの色持ちは、実は施術後のホームケアで大きく変わります。ちょっとした工夫で、あと1〜2週間長く楽しめることも。
今回は、色落ちのメカニズムと、すぐに実践できる5つの習慣をお伝えします。
なぜカラーは色落ちするの?
カラー剤は髪のキューティクルを開いて内部に色素を入れる仕組み。キューティクルが開いた状態が続くと、色素が流れ出てしまうのが色落ちの正体です。つまり、キューティクルをなるべく早く閉じて、開かせない工夫が色持ちの鍵になります。
習慣① カラー当日のシャンプーは避ける
カラー直後はまだ色素が安定していません。当日はシャンプーを控え、翌日から洗い始めるのがベストです。どうしても気になる場合は、お湯だけで軽くすすぐ程度にしましょう。
習慣② ぬるめのお湯で洗う
熱いお湯はキューティクルを開かせてしまいます。カラー後のシャンプーは38℃前後のぬるめのお湯で。いつもより少しぬるいくらいが色持ちにはちょうどいい温度です。
習慣③ カラー用シャンプーを使う
一般的なシャンプーは洗浄力が強めのものも多く、カラーの色素まで洗い流してしまうことがあります。カラーケア専用のシャンプーは弱酸性で色素を守る設計になっているので、カラー後2週間は使い分けるのがおすすめです。
習慣④ ドライヤーの仕上げに冷風を使う
温風で8割乾かした後、冷風に切り替えてキューティクルを閉じる。この一手間で色持ちが変わります。ツヤも出るので一石二鳥です。
習慣⑤ 紫外線から髪を守る
紫外線はカラーの色素を分解します。外出時は帽子や日傘を使い、UVカットのヘアスプレーを活用しましょう。これからの季節、特に大切なケアです。
色持ちの良さは「日々の積み重ね」から
カラーの色持ちは、サロンの技術だけでなく、おうちでのケア次第。小さな習慣の積み重ねが、次のサロン来店日まで美しい色をキープしてくれます。お気に入りのカラーを少しでも長く楽しんでくださいね。
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📚 日本毛髪科学協会
📚 厚生労働省 理容師美容師試験研修センター
⚠️ 本記事の内容は美容・ケアの一般的な情報提供を目的としたものであり、医学的診断・治療を代替するものではありません。症状が改善しない場合や気になる変化がある場合は、皮膚科等の専門医への相談をおすすめします。
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