2026年06月02日(火)梅雨でも崩れにくい!ヘアスタイルをキープする5つのコツ
「朝しっかりセットしたのに、お昼にはもうボワッと広がっている…」。梅雨の時期、そんな経験をされている方も多いのではないでしょうか。
湿気が多い季節は、どうしても髪がまとまりにくくなるもの。でも、スタイリングのちょっとしたコツを知っているだけで、崩れにくさは大きく変わります。
今回は、梅雨でもヘアスタイルをキープするための実践的なテクニックをご紹介しますね。
梅雨に髪が崩れやすくなる原因
湿気でキューティクルが開く
髪の表面を覆っているキューティクルは、湿度が高くなると開きやすくなります。開いたキューティクルの隙間から髪が余分な水分を吸収すると、不均一に膨張して、うねりや広がりの原因に。
特にダメージを受けている部分はキューティクルが剥がれやすく、湿気の影響を受けやすくなっています。
もともとのクセが出やすくなる
日本人の約7割は何らかのくせ毛を持っていると言われています。普段はそこまで気にならなくても、梅雨の湿気がトリガーとなってクセが強く出ることはよくあるんです。
崩れにくいスタイリングの5つのコツ
① ドライヤーで根元の方向を整える
スタイリングの基本は、根元の立ち上がりや方向をドライヤーで整えること。毛先だけいじっても、根元がズレていると時間とともに崩れやすくなります。
分け目の根元にドライヤーの風を当てながら、指で左右に振って立ち上がりをつけると、ふんわり感が長持ちしますよ。
② アイロンの前にヘアオイルを仕込む
ストレートアイロンやコテを使う方は、アイロン前に軽くヘアオイルをなじませておくのがポイント。オイルが髪の表面をコーティングし、湿気をブロックする膜をつくってくれます。
ただし、つけすぎるとアイロンの熱で髪が傷む原因にもなるので、ごく少量を毛先中心にうすくなじませる程度にしてくださいね。
③ スタイリング剤は「キープ力」で選ぶ
梅雨の時期は、ツヤ出しよりもキープ力を重視したスタイリング剤を選びましょう。バームやワックスは湿気に弱い傾向があるので、スプレータイプやジェル系のほうが崩れにくいです。
仕上げにケープなどのキープスプレーを軽く振るだけでも、持ちがかなり違ってきます。
④ まとめ髪で「崩れない」を選ぶのもアリ
どうしても広がりが気になる日は、まとめ髪にしてしまうのも立派な選択肢。ひとつ結び、お団子、ハーフアップなど、ざっくりまとめるだけでも今っぽく見えるアレンジはたくさんあります。
おくれ毛を少し出してオイルでまとめれば、こなれ感もプラスできますよ。
⑤ 前夜のケアが翌朝を左右する
実は、朝のスタイリングのしやすさは前の夜の過ごし方で決まる部分が大きいんです。夜のうちに髪をしっかり乾かし、毛先にオイルをなじませておくだけで、翌朝の広がりやうねりがぐっと抑えられます。
美容室でできる梅雨対策メニュー
カットで量感を調整する
髪の量が多い方は、適切にすくことで広がりの印象が大きく変わります。ただし、すきすぎるとかえってパサつきやすくなるので、美容師と相談しながらバランスを見てもらうのが大切です。
髪質改善トリートメントで内部から整える
髪内部の結合を整える髪質改善トリートメントは、うねりや広がりが気になる方にぴったり。内側から髪の形を整えてくれるので、湿気に対する耐性が上がります。
梅雨前のこの時期に受けておくと、シーズンを通して快適に過ごしやすくなりますよ。
梅雨を楽しむくらいの気持ちで
梅雨の髪悩みは、多くの方が共感するテーマ。だからこそ、「完璧にコントロールしよう」と思いすぎず、上手につき合っていくくらいの気持ちが大切かもしれません。
今回ご紹介したコツはどれもシンプルなものばかり。まずはひとつ、「これならできそう」と思ったものから試してみてくださいね。私たちUNBIRTHDAYでも、梅雨に合わせたスタイル提案やケアのご相談をお受けしていますので、お気軽にお声がけください。
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📚 日本毛髪科学協会
📚 厚生労働省 理容師美容師試験研修センター
⚠️ 本記事の内容は美容・ケアの一般的な情報提供を目的としたものであり、医学的診断・治療を代替するものではありません。症状が改善しない場合や気になる変化がある場合は、皮膚科等の専門医への相談をおすすめします。
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